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 各国解説

 スモル王国

地図上の北西の隅に存在する島国。 世界に対する影響力は少ない・・・というか、 世界情勢には全く関心が無く、もう何年もの間独自の道を歩み続けている。 このような国になったのは、代々のスモル王の穏やかな性格と、 島国である事が原因であるという。

 ローイス王国

中央大陸の西1/3の領土を保有する国。 割と広い領地相応の国力を保持するが、近年の長い戦争により、 徐々にその力を失いつつある。南は砂漠、北は豪雪地帯ということで、 ローイス人と一言で言っても、その人種は様々である。

 ガーデス帝国

中央大陸の東2/3の領土を保有する国。 ローイスやフロールと長年にわたって戦争を繰り返してきたが、 未だにその軍事力に衰えは全く見られない。 近年ガーデス上層部を中心に、不穏な動きが見られる。

 余の国

中央大陸南に存在する島々を保有する国。 名前の通り、世界から完全に分離した余りの国である。 侍、忍者、畳、刀といった独自に築き上げられた文化を元に、 他の国々とは全く異なった生活を送っている。

 フロール王国

東の大陸全土とその南にある島々を保有する国。 十数年前までは、ガーデスと実際に戦いを繰り広げていたが、 現在では戦況は冷戦状態に突入し、国民は比較的穏やかな生活を送っている。 Vain Shepherdと呼ばれた前国王の死後、 王家の権力は徐々に低下し、代わりに議会が力を強めてきているようである。 その為、国民の間で「議会が王家に代わって国を治めるのでは」という噂が広がっている。

 エル・ドラド

そのほとんどが謎に包まれた国。 いつから、どこにあって、どのような生活を送っているのかは、 そこに実際に住んでいる人物しかわからない。 確かなのは、フロールから鉄道に乗って行くことができるということと、 フロールの姉妹国であるということ。そして、 世界トップレベルの科学力を誇るということだけである。


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